アナムネシスではキャラクターにロールが設定されています。ロールによってキャラクターが持つタレントの方向性がおおよそ決まるため、ロールを意識してパーティを編成すると用途にあった構成が作れます。

また、同じ種類のバフは最大値しか適用されないため、ロールを意識しつつタレントのバフが被らないようにすることが重要です。

中にはロールを無視して特殊な性能になっているキャラがいたり、古いキャラやレア度が低いキャラは性能不足で役割がこなせなくなったりもしていますので、厳密にはタレントの効果やダメージの計算式を理解しておく必要があります。(バフ被りの仕様は複雑なので、最初のうちは同じ効果を複数使っても効果がないとだけ覚えておきましょう)

キャラクターのロール

※ ロールによるキャラ性能の傾向を解説しますが、キャラによってはこの傾向に当てはまらない場合もあります。

アタッカー(赤)

アタッカーはパーティの攻撃役になります。アタッカーは調整のされ方によって、フィニッシャー、バッファーと区別して呼ばれることがあります。

フィニッシャーは自身の攻撃能力が高めに調整されている代わりにパーティ全体へのバフが控えめになっています。フィニッシャーは火力の要になるため、使う場合は優先的に育成しておきましょう。

バッファーはパーティ全体のATKを上昇しますが、フィニッシャーと比べるとラッシュの倍率や自身へのバフが弱めに調整されています。ATK上昇のバフは与ダメージ上昇系のバフよりダメージが上がりやすいですが、キャスターはINT依存の攻撃をするためキャスターとの相性はあまり良くないです。

シューター(青)

シューターは与ダメージを上昇するバフを持ち、遠距離から攻撃をするキャラが多いです。キャラによって違いがありますが、敵から狙われやすい傾向があります。

アタッカーより狙われやすく、ディフェンダーよりは狙われにくいため、場合によっては敵の攻撃を引きつける役をすることもできます。ただし、ディフェンダーのような耐久力はないので敵の攻撃を受けてしまうとあっけなくやられます。

与ダメージ上昇のバフはATK依存の攻撃でもINT依存でも効果があるためアタッカー寄り、キャスター寄りどちらの構成にも入れます。

ディフェンダー(黄)

ディフェンダーはパーティ全体のHPを上昇したり、受けるダメージを軽減して耐久力を上昇してくれますが、アタッカーと比べると攻撃面が控えめな性能になります。また、小さいダメージであれば攻撃を受けても怯まない効果を付与してくれるため、敵の多段攻撃を受けた時などに怯むのを防いでくれます。

ディフェンダーは耐久力を上げてくれますが、回復はできないためダメージを抑えきれない場合はヒーラーとセットでパーティに編成すると安定感が上がります。

ヒーラー(緑)

ヒーラーは回復役で、パーティ全体を回復できるため安定感が上がりますが、攻撃能力は全ロール中で最弱です。敵の攻撃力が高すぎると回復する時間もなくやられてしまうため、必要に応じてディフェンダーと一緒に編成するといいでしょう。

敵から狙われることは少なく、マルチプレイでは回復スキルを連打する場合が多いです。

キャスター(紫)

アタッカーと同じくパーティの攻撃役ですが、キャスターはINTに依存して攻撃します。

注意点として、キャスターがよく持っている紋章術(発動前に紋章が表示されるスキル)は装備で属性を付与する効果がついていても属性が変わらないため、敵の弱点属性を攻めにくいです。そして、だいたいのボスは1つの弱点属性以外にすべて耐性があり、耐性が高いとかなりダメージが下がります。

また、キャスターよりアタッカーの方がキャラが豊富でアタッカー寄りのパーティを組む場合が多いこともあり、キャスターが活躍する場面は少なめになります。(紋章術を使わないキャスターは他のロールと同じように使えます)

パーティ編成のパターン

自分でパーティ構成を考える必要があるのは主にシングルプレイです。

イベントなどでマルチプレイをする場合は各々で使いたいキャラを使っているため、流れに任せましょう。一応、ロール指定はできますが、アナムネシスはプレイヤー人数が少ないのでマッチングしにくくなります。また、だいたいのステージは難易度があまり高くないため全員が手動操作なら問題にならない場合が多いです。

神級の場合はコメントにキャラの指定が書かれていたりするため、参考にしながら強そうなキャラに目星をつけて用意していきましょう。

アタッカー、ディフェンダー、ヒーラー、自由枠

この構成は安定感があり、シングルプレイでは無難な組み合わせです。復刻イベントやスフィア211(低階層)など難易度があまり高くないステージではオートモードで放置していても問題なくクリアできます。

自前で用意する3人のキャラをアタッカー、ディフェンダー、ヒーラーにして、操作できる場合は火力の要になるアタッカーを操作します。4枠目はレンタルですが、1度使うとしばらく借りられないため適当に選びます。

開幕オーダー、ラッシュゲージ上昇

上記の安定感重視のパーティでも敵の攻撃力が高いとオートモードのディフェンダーやヒーラーが耐えきれなくなります。

この場合はロールを意識するよりも戦闘開始時からオーダーゲージ、ラッシュゲージが溜まるキャラを入れて、敵にやられる前に開幕のヒートアップとラッシュで削りをいれた方が楽な場合があります。

アタッカー×4

アタッカーを4人入れた構成は神級では定番の組み合わせです。

ディフェンダーもヒーラーもいないため敵の攻撃を少し受けただけでやられてしまいますが、最高の攻撃力を求めていくとだいたいこの構成になります。