エイル降臨をアメンで周回する編成を紹介します。

壊滅級ダンジョンのため、編成難易度も高くなっていますが、盤面のドロップに左右されることなく決まった動作をするだけで周回できる編成になっています。

この編成は自分が一から考えたものではなく、Twitterでのらキリンさんが公開していた編成を参考にして考えたものです。元の編成では潜在キラーを多用していたため、新しく追加された青オーディンの分岐進化(スキブ×3、無効貫通×2持ち)を使ってキラーを使わない編成にしています。

パーティ編成

キャラクター名 一覧
ベース
(アシスト)
潜在覚醒
A AL アメン
(ドット・ヴァン)
遅延耐性×5
A1 覚醒からくり五右衛門
(ウェザーライト)
A2 覚醒からくり五右衛門
(遅延対策)
A3 覚醒からくり五右衛門
(遅延対策)
遅延耐性×1
A4 ウェルドール
(陣)
遅延耐性×5
B BL アメン
(ルー)
B1 メル
(日番谷)
B2 極醒青オーディン
(覚醒不動明王)
B3 リューネ
(日番谷)
B4 青オーディン
(日番谷)

※ サブの五右衛門に1つ付いてる遅延耐性はルーを風神にすればなしでOKです

※ A側のウェザーライトは、2Fでカッカブを倒すために強化ドロップが1つ必要なのでつけています

立ち回り

B側はスキルを使う順番も複雑なので、注意してください。

最初にメルに継承した日番谷のスキルを使い、エイル戦で貯まりなおしたメル本人のスキルを使うのがこの編成の肝になる部分だと思います。

また、4, 6Fで作るドロップの配置はあまり使う機会がない形なので、表の下にある画像を参考にしてください。


立ち回り

1F 魔剣士
など
(A) 五右衛門
→ 花火点火
A1
2F カッカブ (B) メル(日番谷)
→ 花火点火
B1
3F アーミル (A) アメン(ルー)
→ 五右衛門
→ 花火点火
AF
A2
4F ムスプル
ヘイム
(B) 青オーディン
(日番谷)
→ アメン(ヴァン)
→ 8コンボ
B4
BF
5F 木バロン (A) 五右衛門
→ ウェルドール(陣)
→ 7コンボ
A3
A4
6F エイル (B) 1コンボ
(A) パス
(B) 0コンボ
(A) 0コンボ
(B) リューネ(日番谷)
→ 極醒青オーディン
(不動明王)
→ メル
→ 無効貫通、追い打ち
盤面5コンボ
B3
B2
B1

4F(対ムスプルヘイム)の盤面

6F(対エイル)の盤面

代用

代用はかなり少ないですが、のらキリンさんのツイートを参考にするといいでしょう。

極醒青オーディンとリューネ、メルは別のキャラを使った編成にでき、日番谷は2人に減らすことができます。

補足

1Fでの先制光属性バインドへの対応方法

1Fで闇ドロップが2個以下の場合に魔剣士が先制光バインドを使うことがあり、理想的にはウェルドールを天狗に変更した方がいいです。

ただし、以下3つの理由から紹介した編成ではウェルドールにしています。

・光バインドを使われる確率が低い
・天狗に変更するとスキブを補うために編成難易度が上がる
・ターン経過で解除できる

ターン経過でバインドを解除する場合

バインドが3ターン以下の場合、2Fのカッカブが4ターン攻撃しないのでその間に解除できます。バインドが4ターンの場合、追加で1ターン経過させる必要があるので、1FでA側1コンボ → Bパスを挟んでから花火で倒すようにします。

ウェルドールを天狗で代用する場合

からくり五右衛門にスキブ装備を継承するか、リューネをタマミツネ(龍キラー1)に変えるなどしてスキブを1つ増やす必要があります。

スキブ数

・合計スキブ数は22
メルに継承した日番谷を使うために22必要になります。A側も遅延が10ターンの場合、5F用(3体目)の五右衛門がギリギリになります。

周回編成が組めない場合の攻略方法

クリアだけが目的であれば、76盤面にして臨むとクリアしやすいです。

ボスのエイルが最初に暗闇、雲、ルーレットのパズル検査を順に3回使ってきますが、暗闇をわざと失敗するのが攻略しやすいでしょう(覚醒に雲耐性があれば雲も失敗してOK)。

全て検査を成功させてしまうと99ターン遅延や猛毒を含む陣を使ってきて、行動パターンが厳しくなります。