十字リーダーは火力が非常に高く、敵が非常に高い時に重宝しますが、パズルが難しいです。

十字がつながってしまったり、必要なドロップが十字の奥に入って動かせなくなったり、なにかとミスをしやすいです。

今回はその対策として、分かりやすい配置からの組み換えでなるべく簡単に十字を3つ作る方法を考えたので紹介します。

3十字を作る簡易的な組み方

コンボ数を気にせず、楽に3十字を作ることだけを考えた組み方です。

整地の手順

最初にドロップを数えて、2十字にする色、1十字にする色、不要色(十字を作らない色)を決めます。(2十字を作れる色が2色ある場合は片方を1十字に減らします)

不要色を持ってパズルをスタートし、左から不要色、1十字の色、2十字の色の順番に並べます。

盤面の左上と左下はどの色でも問題ないですが、十字を作るのに使うドロップは置かないようにします。2十字にする色が多すぎる場合(13個以上)はここに置いておくと後で十字がつながりにくくなります。

あとは残りの盤面右半分で上に十字を1つだけ作れば、準備は完了です。

以下の盤面でお邪魔ドロップになっている場所は2十字にする色がくると十字がつながるので、それ以外の空いている場所に置きます。(赤枠の回復が持っているドロップです)

組み換えのルート

ルートが少し長いです。

ドロップの配置順を間違えたりもするので、実際に使う前に少し練習しておくといいでしょう。

補足

十字が2色指定だと欠損することがある

十字の倍率が出ない色に偏ると、ドロップ数が足りずに2十字しか作れないことがあります。確率は高くないですが、何度もやっているとそれなりに欠損したので、なるべく3色とも十字の指定色になっていた方がいいでしょう。

コンボ数を考慮に入れた配置について

最初はコンボ数も意識した組み方を考えていましたが、操作時間が短いと厳しそうだったので、実用性を考えて簡易的な組み方を掲載しました。割と簡単に3十字の7コンボが組めるので、気が向いたら(需要があれば)追加するかもしれません。