今回のランダンをやる前に、まずレイワのLSでのコンボ加算が得点に入らないことを知っておいてください。YouTubeで検証動画がありましたが、レイワの倍率を発動させると約937.5点の減点になるようです。
石15個ぐらい使って、143,000点前後が4回ぐらい取れましたが、徐々に慣れてきていい点数が出るようになりました。考える余地がほとんどないランダンですが、何かの参考になるかもしれないので、立ち回りと76レイワパズルの配置例を残しておきます。
(※ 143,000前後取れた4回は平均コンボ11.8~12.7でした)
立ち回り
基本的に点数を伸ばそうとすると、平均コンボを上げることになるタイプのランダンです。頑張って短い時間でたくさん消して、落ちコンがくることを祈りましょう。
落ちコンが大量に乗る時はそう多くないので、最初は2Fヤマツミも4個消しパズルにして慣れておくといいかもしれません。クリア率が低いとせっかくのチャンスを無駄にしてしまうので、ある程度は練習しておくといいでしょう。
1F ミスリット
3個消しで全力コンボしましょう。落ちコンを呼びたいのでなるべくたくさん消して、できれば下の方で落としを1つは入れておくといいでしょう。
2F ヤマツミ
火、木のドロップ数にもよりますが、15コンボぐらいすれば3個消しで倒せるので、高得点狙いであれば倍率を発動させずに倒します。(火と木は4個消しにするのもあり)
基本的にレイワのスキルを使うことになると思いますが、火8個以上で木もあって、回復が少なめの時はスキルなしで行ってもいいでしょう。
3F 虹の番人
4個消しでレイワの倍率を発動して全力コンボです。
4F ヘイムダル
闇属性吸収があるので、ウルカを使ってから4個消しで倍率を発動して全力コンボです。
5F アレス
コンボ数次第で3個消しでも倒せます。落ちコンが少なくてスコアに期待ができない時は3個消しで逆転狙い、落ちコンが十分な時は安全に4個消しにしましょう。
先制で盤面を暗闇にされるので、3コンボ分ぐらいは記憶しておいて暗闇のまま組み、分かるところがなくなったら残りを全部オープンして、急いでパズルします。
6F アメノミナカヌシ
倍率を発動して、全力コンボです。
76レイワパズルの配置例
4個消しと3個消しが混ざるので、慣れるまで組みにくいです。組みやすい配置例をいくつか紹介しますので、苦手な場合は参考にしてください。組みやすい形をいくつか知っておいて、実践ではどれか組みやすい形で組むのがいいでしょう。
適当な形で組むと4個消しできなくなったり、消せないドロップが出てきたりするので、スコアが伸びにくいと思います。
横に3個、4個のペアで平積みを組む
65盤面の時は横3個×2の平積みですが、76盤面の場合は3個と4個のペアで綺麗な平積みになります。レイワの指定色(火水木光)もたくさんある場合は3個消しにしていいでしょう。
隅に闇と回復を2セット
闇と回復は4個消しをする必要がないので、隅に置けると他の部分が組みやすくなります。縦にも横にも4個消しができるので、きっちり埋めれます。
4個消し版のエルモア式
65盤面の時のエルモア式と同じように、先に横を2個組んで、その上に縦、縦、…と組んでいくとスペースが無駄になりません。ただし、都合よく同じ色のドロップが4個も近くにないことが多いので、この形にする機会は少ないかもしれません。