追い打ちするために回復を含む2色陣を使って回復縦1列を組もうとすると、意外と分割するのが難しく7コンボできなかったりします。

2色陣の場合、通常の盤面や3色陣とは異なる組み方が必要になりますが、基本となる型を覚えてしまえばドロップをしっかり数えなくともおおよそ7コンボできるようになるので、今回はその組み方を紹介したいと思います。

ドロップの偏りが少ない時に使える型を覚えておけば攻撃色12~18個まで(推定85%)カバーできますが、攻撃色が少ない時の型も覚えておくと攻撃色9~11個の場合(推定7%)も対応できるようになります。

これ以上偏った場合はそもそも7コンボできない盤面なので運が悪かったと思って諦めていいでしょう。(回復11個以下、攻撃色8個以下)

(4/20更新) 大きな修正はないですが、最大火力配置を計算した過程で15:15の基本形を上下反転すると18:12の時に修正が楽になることが分かったので追記しました。

ドロップの偏りが少ない時におすすめの型

盤面を見て、攻撃色にも回復にも偏っていない場合におすすめの型です。

攻撃色のドロップが12~18の時に7コンボできるのでだいたいはこの形で組めると考えていいでしょう。(推定85%)

15:15の時に理想的な状態で8コンボになる型で、誤差3個までは形を組んだ後に少し修正するだけで対応できます。持つドロップは攻撃色にしていた方が修正を加える時にやりやすいです。

15:15の配置(基本形)

この型で組む場合、まずは基本形となる以下の形を目指して左からドロップを揃えていきます。一見、この形は上下反転しても良さそうに見えますが、この向きだと右下で回復の落としが組めるので上下は反転しない方がいいでしょう。(反転すると18:12の修正が少し楽になります)

ドロップの数に偏りがなく15:15だった場合は、そのまま右端1列を以下の形で揃えます。(8コンボ)

この形を基準として、偏りがあった場合はドロップの数に合わせて修正します。

回復ドロップが多い場合の調整方法(攻撃色12~14)

下画像の赤枠になってる部分に、下から順番に余った攻撃色を並べるだけなので簡単です。基本形の配置とほぼ一緒です。

14:16の型(8コンボ)

13:17の型(7コンボ)

12:18の型(7コンボ)

攻撃色のドロップが多かった場合の調整方法(攻撃色16~18)

それぞれで対応が少し異なりますが、1つ1つは簡単です。

16:14の配置(7コンボ)

基本形から右下の回復を攻撃色に変えただけです。

17:13の配置(8コンボ)

分割できなくなるのでスライドします。妨害が入る可能性はありますが7コンボは確定です。配置が手裏剣の形になるので分かりやすいです(最大火力配置です)

18:12の配置(7コンボ)

赤枠の回復ドロップ2個を水色枠の位置に移動させるだけです。攻撃色17と同じく手裏剣の形にします。(最大火力配置ですが、妨害で6コンボになる可能性があります。)

上下を反転して組むと15:15、14:16の時に8コンボにならないですが、このドロップ数(18:12)での修正は楽になります。操作時間が短い時はこの向きの方が良さそうです。

攻撃色が少ない時におすすめの型

攻撃色の数が少ないので、覚えやすいと思います。この組み方は攻撃色が6個の時に配置をベースにして考えたもので、攻撃色9~11では配置を変えることなくドロップを順番に増やしていきます。

6:24の配置(ベースとなる形)

攻撃色が6個になる確率は非常に低いため、この形自体を覚える必要はないですが、光2セットしかない時に攻撃色を2分割しようとするとこの形になります。

この配置をベースにしてドロップを順番に配置していきます。

攻撃色9~12の配置

ベースの形からの変化を順番に追う形で説明していきます。実際に組む時も配置されたドロップを順番に並べていけば形ができあがるので、ドロップ数と配置を正確に把握しなくても順番に組んでいくだけで組めると思います。

9:21の配置(7コンボ)

ベースの形より攻撃色1セット分多いので、赤枠の位置に攻撃色を配置して3分割にします。(妨害が入ると6コンボ)

10:20の配置(7コンボ)

攻撃色10の場合、妨害を防いで7コンボの確率を上げるか、妨害ありの8コンボにするかで2パターンあります。

赤枠の位置に置くと推定99%で7コンボ以上になります。水色枠の位置に置くと盤面8コンボですが、妨害が入るので推定6%は6コンボになります。

11:19の配置(8コンボ)

10:20の時に候補になっていた2か所の両方を攻撃色にします。

12:18の配置(8コンボ)

赤枠の位置が攻撃色に変わっても特に変化はないです。数え間違えた時などにドロップのやり場が無くなったらここに配置するといいでしょう。

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