2色陣では、最大火力配置にすると単純に平積みで組むよりコンボ数を増やせますが、ドロップの配置がかなり覚えづらいです。
これに対して、Twitterでぴくるすさん(@helicobacter312)が覚えやすい形(平積みに近い)から簡単な操作でコンボ数を増やす方法を公開していましたので紹介したいと思います。
この方法は手軽さが売りで、基本的にはドロップの数を数えることなく、下から平積みをしていき最後に少し形を変えるだけでOKです。
- ① 多い方のドロップを持つ
- ② 下から平積みをする
- ③ 形を少し変える
が主な流れですが、盤面が13:17 ~ 15:15の時は平積みでも最大火力配置でもコンボ数が変わらないので、そのまま平積みにしましょう。
ドロップの配置とパズルの移動ルート
12:18
11:19
10:20
9:21
8:22
12:18の組み方(9コンボ)
11:19の組み方(8コンボ)
上の配置:闇ドロップが1つ多く消えます
下の配置:闇のL字、4個消しが1つずつ入ります
10:20の組み方(7コンボ)
9:21の組み方(7コンボ)
上の配置:平積みベースの形です(7コンボ)
下の配置:最大火力配置になります(8コンボ)
8:22の組み方(7コンボ)
最大火力配置と同じ配置になります。
平積み、最大火力配置とのコンボ数の比較
2色陣で盤面のドロップが偏ると単純な平積みではコンボ数がかなり下がります。
紹介した配置と平積み、最大火力配置の3種類でコンボ数を比較すると、7コンボ強化が発動できる許容範囲がかなり広がることが分かります。
平積み | 紹介方法 | 最大火力配置 | |
8:22 | 5 | 7 | 7 |
9:21 | 6 | 7 (8) |
8 |
10:20 | 6 (7) |
7 | 8 |
11:19 | 7 | 8 | 9 |
12:18 | 8 | 9 | 9 |
※ 10:20の平積みで7コンボする場合、端のドロップを1つにする必要があります。